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事業内容
Service
Our Service
● 建築型枠工事
● 土木型枠工事
● 内装工事
● 鍛治工事
型枠工事業
型枠工事は、土木・建築工事のコンクリートを使った躯体工事において、構造物の品質管理上の重要な業種として位置づけられております。
仕事内容は、型枠部材の加工及び作業場搬入、組立、コンクリート打設後の解体、搬出作業等と言えます。
本基準では、顧客への営業活動及び施工管理を行う施工管理職種(施工管理職務)と、 施工現場での作業管理と実作業に携わる施工技能職種(現場管理職務、施工技能職務)に区分して整理しています。
ただし、一般木造建築等の大工工事業は含まれていません。
型枠工事の流れ
01
加工図の作成
工事現場の施工図をもとに、型枠の形状や寸法をパソコンにて加工図を作成する。
この作業では平面である施工図から立体的なイメージを作ることが大切で、ここで間違えると正確な建物ができません。
02
型枠加工作業
ここでは、加工図をもとに寸法通りに木枠を作製します。
03
型枠組立作業
いよいよ実際の現場で型枠の組み立てです。型枠の組み立て精度が建物の出来栄えを左右しますので、水平・垂直のいずれも高い精度が要求されます。
04
型枠の締め付け
組み立てた型枠をコンクリートの圧力に耐える様に、単管パイプ等で締め付けます。
05
サポートで固定
上階の床になる部分を、パイプサポートで支えます。
06
コンクリート打設作業
コンクリート打設とは、組み立てた型枠の中に生コンクリートを流し込んでいく作業です。
07
型枠解体作業
コンクリート打設後、十分固まったことを確認できたところで型枠を解体します。
08
型枠工事完了
ビル・マンション・商業施設・木造住宅すべての建築工事で必要になる型枠工事。
自分たちで作り上げたものが後世につながる、未来を創る。
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